戸村美術個展にて。『薫る木立』(練馬区立美術館寄託)の前に座る作者/Photo 阿部修二/2003年

KITAMURA Sayuri.jp

「人よ、花よ、」の挿画576点をUPしました。

カテゴリー「Works」に576話全ての挿画をUPしました。こちら
画像の転載と転用は固くお断りします。

─ 2024年5月3日(金)

山種美術館で1996年作の[蝉の音(おと)]が展示されます。

山種美術館の「【特別展】犬派?猫派?」で
『蝉の音』(1996年作)→こちらKKが展示されます。

山種美術館はこちら

〜山種美術館サイトより〜

【特別展】
犬派?猫派?
―俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで―
近年、ペットブームがさらなる盛り上がりを見せています。中でも最も人に親しまれている動物、 犬と猫は、古くから日本の絵画に描かれてきました。近代以降も、画家たちが自らの愛犬、愛猫をモティーフにした作品が少なくありません。このたび山種美術館では、犬と猫を題材とした名品をご紹介する展覧会を開催します。

展示予定作品(上記のほか)
犬:伊藤若冲《子犬図》(個人蔵)、 円山応挙《雪中狗図》(個人蔵)、喜多川歌麿《美人五面相 犬を抱く女》◆、 西村五雲《犬》、 西山翠嶂《狗子》、奥村土牛《戌年》、 麻田辨自《薫風》、 岩橋英遠《双狗》 ほか

猫:歌川広重《浮世画譜》(芸艸堂)、 歌川国芳《其まゝ地口猫飼好五十三疋》(個人蔵)◇、小林古径《猫》、 奥村土牛《シャム猫》、 速水御舟《翠苔緑芝》、國司華子《シリトリと三角とぐるぐる。》(作家蔵) ほか

※◇前期展示、◆後期展示、無印…全期間展示
※出品内容には変更が入る場合があります。
※作品画像の転載・流用はご遠慮ください。
─ 2024年4月28日(日)

今後の予定etc.

◉ 2021.12〜2022.1に藤枝市主催で開催された「藤枝出身の日本画家 北村さゆり」の記録動画を公開してます。
北村さゆりの展覧会チャンネル →

◉西山克先生の文章に北村さゆりが挿画をつけた絵本『中世ふしぎ絵巻』正篇続篇、→     
岡本洋平さんの不思議な装丁が、2018年に第52回造本装幀コンクールで受賞し、翌年には「世界で一番美しい本展」(ドイツのライプツィヒ)に展示されました。

ー今後の予定ー
◆2024年5月12日〜7月7日、山種美術館ー 【特別展】犬派?猫派?  
◆2024年6月24〜30日、柴田悦子画廊の献上涼風団扇展
◆2024年8月7〜9日、鎌倉市 鶴岡八幡宮のぼんぼり祭り
◆2025年1月、藤枝アートカゲヤマにて開催予定。

─ 2024年4月9日(火)

盛況のサークル展でした。

「人よ、花よ、」555話挿画

「人よ、花よ、」556話挿画

MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM『第10回 城山日本画サークル展』は、桜の花満開の4月6日を持ちまして終了いたしました。
朝日新聞の折り込みタウン誌「asacoco」のインフォメーション記事と、Xのポストの効果でしょうか、いつもより多くの方からご感想をいただきました。また、挿画原画を前にして「楠木正行研究会東京支部長」の廣木双葉さんともお会いできて、貴重なお話をいただきました。40点の原画を見るためだけに、遠くから来ていただいた方々にもお礼を申し上げます。
新聞連載の打ち上げの時に、今村翔吾さんに伝えたいことが沢山になりました。

サークルのメンバーと共に、今後も精進して参ります。ありがとうございました。

北村さゆり拝

─ 2024年4月7日(日)

1年7ヶ月と半月間ありがとうございました。

「人よ、花よ、」最終回挿画

◉2022年8月15日〜2024年3月31日まで。朝日新聞朝刊連載小説「人よ、花よ、」全576回 19ヶ月と半月間(文・今村翔吾 )の挿画を描きました。伴走というより一読者としてその時感じた事を絵にしてきました。読者のイメージの助けになる前に、自分が知りたい事を描きました。

最終回、私がめくりでご挨拶してます。
「576回の連載にお付き合いいただき、ありがとうございました。」北村さゆり拝

─ 2024年3月31日(日)